不動産担保ローンの返済額について

不動産担保ローンを受ける場合、金利は低めとはいえ最高で15%の設定が可能という事になっています。

多額の融資を受けた場合15%の金利は相当な金利負担額になりますし、無担保ローンとあまり変わらない率となります。

金利が10%としても1000万円の不動産担保ローンを受けた場合、事務手数料、不動産鑑定費など加えるとかなりの金額になります。

事務手数料だけでも30万円は必要になりますので、初回返済額はそれ以上になってしまいます。

また不動産担保ローンのメリットとして返済年数を長くする事があり、余裕を持って返済をしていく事が可能です。

長期返済になると金利負担額も多額になりますが、余裕が出来た時点で繰上返済をしていく事で返済元本を減らしていく事が出来ます。

最初からギリギリの返済額に設定した場合、突然の出費などがあった際に困る事になりますので注意しましょう。

金融会社と返済プランについては相談をしていく事になりますが、不動産を担保にしますので返済出来なければ不動産の抵当権を失う事になります。

不動産を金融会社に渡す必要が出来てしまいますので、返済シミュレーションはしっかり考えておきましょう。

また返済が困難になった場合返済できなくなる前に金融会社と相談をすれば、返済長期化による毎月の返済額を下げる、金利相談などもする事が出来ます。

返済実績を積んでいく事でそういった対応をしてもらう事も出来ますので、返済できなくなる前に返済計画を適時チェックし、対応していきましょう。